うるま市特集
[沖縄県]
サンゴ礁に囲まれた美しいまち、それが「うるま市」。沖縄本島の中部に位置し、緑あふれる町並みと8つの島々からなるとても魅力的なまちです。
うるま市のいいトコ!!
うるま市で憩い・楽しむ
宮城島
島全体が高台となっており、標高121メートルからオーシャンビューが眺められる風光明美な島。
海中道路
勝連半島から平安座島を結ぶ道路であり、東洋一の長さを誇ります。全長4.7キロメートルで浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島へのアクセスに重要な道路であり、道路の両サイドには海が広がり金武湾が一望できるため絶好のドライブコースです。
浜比嘉島
琉球開びゃくの神「アマミキヨ」が眠る島として知られ、拝所や御嶽(ウタキ)が点在する“神の住む島”。
うるま市の名所・文化
うるま市エイサーまつり
うるま市内の各地域の青年会が参加するエイサーまつり。各地域のエイサーを青年会が披露することによって、組織の協調拡大を図るとともに、地域の伝統文化の保存継承をめざしています。各地域の青年会の代表によって演じられるフィナーレは、イチバンの見どころになっています。
うるま市の闘牛(市指定無形民俗文化財)
大衆娯楽の一つとして、古くから沖縄で親しまれてきた闘牛(ウシオーラセー)。牛同士を戦わせ、一対一の対戦を行うのが沖縄の闘牛です。うるま市では戦前、戦後を経て、今なお盛んに行われ、「闘牛のまち」としても知られています。市内の闘牛場では、全島闘牛大会や準全島大会などが行われ、大勢の闘牛ファンが訪れます。
勝連城跡
15世紀、海外貿易により勝連に繁栄をもたらした阿麻和利の居城として有名な勝連城。2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。
自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、その城壁は優雅な曲線を描き、女性的な美しさを感じさせます。頂上に登ると東西に輝く青い海が一望できる沖縄有数の景勝地です。
うるま市の特産・名物