富士河口湖町の概要
日本のシンボルである霊峰富士の北麓に位置する富士河口湖町(ふじかわぐちこまち)は、緑豊かな自然と山々に恵まれ、青木ヶ原樹海に代表される森林と原野で覆われ、その間に火山噴出物で堰き止められた4つの湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖があり、富士山の裾野には開けた青木ヶ原・富士ヶ嶺高原など広漠とした日本屈指の景勝地を形成しています。南は富士山の傾斜地、北は御坂山系に挟まれた高原のため冬季の冷え込みは厳しいものの、夏季は過ごしやすく、四季折々の美しい豊かな自然を求めて国内外から多くの人々が訪れる国際観光地です。
山梨県富士河口湖町
面積 | 158.51平方キロメートル | (出典1) |
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総人口 | 25,471人 | (出典1) |
男性人口 | 12,494人 | (出典1) |
女性人口 | 12,977人 | (出典1) |
世帯数 | 9,409世帯 | (出典1) |
人口密度 | 160.7人/平方キロメートル | (出典1) |
町の木:あかまつ
富士の裾野の厳しい風土にも耐える力強い樹種で、富士山麓を中心とした地域に数多く植生しています。富士山と湖を引き立て、町民とともに、町の歴史をつくってきた木です。マツ科の常緑針葉高木。樹皮は赤褐色。
町の花:月見草
太宰治の「富士には月見草がよく似合ふ」で知られる花で、夕暮れから宵にかけて咲く可憐な花です。町内には、マツヨイグサが多く自生しており、昔から俗称として「月見草」とも呼び親しまれています。アカバナ科。月見草は白色、マツヨイグサは黄色で俗称「月見草」。
町の鳥:やまがら
人になつきやすく、町内全域に生息し各施設において愛情をこめて餌付けすれば手乗りになり住民はもとより来町される観光客等にも癒しを提供できる可愛い鳥です。スズメ目シジュウカラ科の小鳥。全長約14センチメートル。
その他情報
町長 | 渡辺 喜久男 | (出典2) |
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町長Twitter | - | |
町長ブログ | - | |
役所所在地 | 〒401-0392 山梨県南都留郡富士河口湖町船津1700番地 | (出典2) |
自治体サイト | https://www.town.fujikawaguchiko.lg.jp/ | (出典2) |
メール配信 | http://www.town.fujikawaguchiko.lg.jp/ka/info.php?if_id=4447&ka_id=25&mn=2 | (出典2) |
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ハザード・防災マップ | http://www.town.fujikawaguchiko.lg.jp/info/info.php?if_id=231&ca_id=7 | (出典2) |
友好・姉妹・親善都市他 | - |
出典
※出典1:平成22年国勢調査(総務省統計局)
※出典2:富士河口湖町ホームページ